英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです
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アンティーク豆知識

スカートリフター

多くのアンティークを目にしていると様々なものに遭遇します。現在では使われなくなり、何に使われていたのかわからないものも見かけます。 この道具は何に使われていたのか多くのイギリス人が知らないものの一つです。 本体は金属でで …

Skirt Lifter2

真鍮(Brass)の変色

アンティークでよく見かけ、古くから様々な用途で使われている金属の素材で真鍮(Brass)があります。私の本職であるアンティーク家具修復の仕事でも身近な金属で、18世紀以降の家具の象眼細工などの装飾、ヒンジ、鍵穴の淵、ロッ …

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ヴェスタケース

様々なデザインがある小さなアンティークはコレクションとして集める人が多く、イギリスでは写真のような小箱を収集する人を見かけます。これはヴェスタケース(Vesta Case)と呼ばれるもので、マッチ入れです。19世紀後期か …

Vesta Case1

ダイヤモンドマーク、カイトマーク(ビクトリア時代のデザイン登録)について

アンティークのものには様々なマークが押されています。それは、メーカーの刻印、質を検査した時に押された刻印、デザインや特許などが登録された時の刻印など様々です。 通常の刻印は素材ごと(銀器、家具、陶器、ガラス etc)に押 …

figure1

家具の表面についた水のマーク

アンティークのコンディションには色々な状態があります。100年以上の長い年月を経てきたためです。装飾が破損しているもの、乾燥によって割れたもの、過去に壊れ修理されたもの、表面の傷、使われることで角が取れたものなどなど。 …

restoration2

アンティークの青いガラス(ブリストルブルー)

イギリスではアンティークのガラスで深い青色のものをブリストルブルー(Bristol Blue)と表現することが良くあり、ディーラーやアンティークショップでは日常的に使われています。 ブリストルブルーはイギリスの有名な都市 …

GLA076 (28)

口髭がある人用の古いカップとスプーン

アンティークのカップを見ていると時々不思議なデザインのカップを目にすることがあります。飲み口にガードがついています。これはMoustache Cupと呼ばれるカップで、口髭がある人専用のカップです。 19世紀にイギリスな …

Moustache Cup3

アンティーク真鍮(ブラス)の表面

金属のアンティークの素材でよく見かける素材に真鍮(Brass)があります。 真鍮は熱によって加工しやすい性質を持ち、比較的柔らかいため加工しやすく、磨き上げることで金のような美しい色あいが得られるため古くから使われてきま …

Brass2

アンティークの日焼け

本職のアンティーク家具の修復をしているとよく目にするのが日焼けによる色褪せです。日常、家具を使っていると毎日見ているので気がつきにくいのですが、修復をしていると普段目にしない箇所を取り外すことが多いので、はっきりと色褪せ …

日焼け家具3

モーニングジュエリー

モーニングと聞くと日本では朝を想像しがちですが、綴りは異なり「mourning」と書きます。これは喪に服すことを意味する単語で、喪に服す期間に故人を偲び身につけられた装身具のことをモーニングジュエリーと呼びます。   1 …

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