英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです
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歴史

ジョージアンとビクトリアン

ジョージアンとは主に1714年から1830年の、王であったジョージ1世からジョージ4世の統治期間のことを指します。また、それに続くウイリアム4世(1830ー1837年)もまとめてジョージアンに入れることが多く、当店ではウ …

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亀のスープ

バーリーハウスのオールドキッチンの壁には亀の頭骨が飾ってあります。 1750年代に西インド諸島(カリブ海域)から持ち帰ったアオウミガメから作られたスープがイギリスの裕福な貴族の間で人気になりました。ここバーリーハウスでも …

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アンティーク家具の隠された秘密のスペース

現在、修復工房に来ているこの家具は17世紀後半(1680年頃)に作られたもので、修復箇所は乾燥による大きな割れの修復、表面にはられた化粧材であるウォールナットの剥離と紛失している箇所の修復でした。(写真はすべて修復後のも …

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イギリス女王がバーリーハウスに来訪

5年前(2012年)の今頃、バーリーハウスに現在のイギリスの女王がエリザベス2世が来ました。 目的は植樹祭です。 我々バーリーハウス関係者はサウスガーデンで準備をして女王の到着を待っています。 しばらくすると一機のヘリコ …

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オランジェリー(Orangery)

大きな宮廷や邸宅、マナーハウスにはオランジェリー(Orangery)という建物が付随していることがあります。 オランジェリーとはオレンジやその他の温暖な地域のフルーツを栽培するための建物で、16世紀から19世紀にかけてヨ …

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窓税金(Window Tax)

歴史を見ると、税金はいろいろなものにかけられてきました。 国が変わるとその税金も様々で、今考えると変わったものにかけられた税金も結構あります。その一つに窓税金(Window Tax)というものがありました。 これは窓の数 …

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マーケトリー(Marquetry)とパーケトリー(Parquetry)

以前のブログでも少し言及したことがあるマーケトリーとパーケトリーについて少し紹介したいと思います。 マーケトリーとは主に薄い木の板を表面に張り、模様や絵などを作りだす象嵌細工の技法です。様々な種類の木材を利用することが多 …

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オベリスク

これは私のコレクションの一つ、オベリスクの温度計と置物です。 左から、アゲート(瑪瑙)のオベリスクの置物(20世紀)、アラバスタと真鍮で作られたオベリスクの温度計(19世紀)、木と象牙で作られたオベリスクの温度計(19世 …

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箱の中の金貨

数年前に古い木箱を購入した際に、とても小さな光るものが底から出てきました。   よく見ると小さな金貨で、片面には「EUREKA」と文字が刻印されていて、反対側には「CALIFORNIA 1853 GOLD」との刻印が。 …

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北ウェールズ ~カーナーボン、デンビー~

ウェールズには大小さまざまな古城(廃墟)が本当にたくさんありました。 これはコンウィ城と同じくラピュタのモデルとされたお城、カーナーボン城(Caernarfon Castle)です。 チャールズ皇太子が叙位式典を行ったの …

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