英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです
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修復

アンティークの柱時計の修復

時々、修復工房に運ばれてくるものの中に柱時計があります。 イギリスではLongcase Clockと呼ばれています(Grandfather Clockと呼ばれることもありますがLongcase Clockの方がイギリスで …

Longcase Clock9

真鍮(Brass)の変色

アンティークでよく見かけ、古くから様々な用途で使われている金属の素材で真鍮(Brass)があります。私の本職であるアンティーク家具修復の仕事でも身近な金属で、18世紀以降の家具の象眼細工などの装飾、ヒンジ、鍵穴の淵、ロッ …

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ノートルダム大聖堂の火災と修復

先日、パリのノートルダム大聖堂の火災が世界中でトップニュースとして報道されました。古いものの修復に長年携わっている私にとってもショッキングなニュースでした。   フランス大統領マクロン氏は火災中現地に行き「修復をする。募 …

Notre Dame1

家具の表面についた水のマーク

アンティークのコンディションには色々な状態があります。100年以上の長い年月を経てきたためです。装飾が破損しているもの、乾燥によって割れたもの、過去に壊れ修理されたもの、表面の傷、使われることで角が取れたものなどなど。 …

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アンティークの日焼け

本職のアンティーク家具の修復をしているとよく目にするのが日焼けによる色褪せです。日常、家具を使っていると毎日見ているので気がつきにくいのですが、修復をしていると普段目にしない箇所を取り外すことが多いので、はっきりと色褪せ …

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少し変わったウォールナット材の木目 Burr Walnut

ウォールナット材を使った木目が綺麗な家具が修復工房に運ばれてきました。   通常のウォールナット材の木目とは異なるもので、Burr Walnut(バーウォールナット)とイギリスでは呼ばれています。 ウォールナットはクルミ …

Burr Walnat2

日本の鑿(ノミ)とイギリスの鑿

アンティーク家具の修復でほぼ毎日使う道具の一つに鑿(ノミ)があります。鑿とは刃物の道具で木材を加工したり彫刻するときに使う道具で古くから使われています。 私が仕事で主に使っているのは日本の古い鑿で曽祖父が使っていたもので …

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アンティークの融合家具(マリッジ家具)

イギリスの古い家具の修復を長年していると、作られた時の状態と大きく変わってしまったものによく出くわします。 数十年、数百年の間にインテイリアやデザインの流行が変わることは、現在でも普通にあるように、昔からありました。その …

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紋章の絵とフレームの修復

今回のブログは私の本職のアンティーク家具修復についてです。 イギリスでは家具は非常に種類が多く修復工房には色々なものが運ばれてきます。絵の入ったフレームもイギリスでは家具に分類されており、このような古い絵とフレームが3つ …

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18世紀のろうそく立ての修復

先週のブログの最後の写真にある鏡の両脇のろうそく立ての修復についてです。 バーリーハウスの屋根裏にある倉庫で発見されたこのろうそく立ては、発見されたときはこのような状態でした。上部のカップのハンドル部分の欠損、カップ上部 …

Candlesticks3
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