ウェディングリング (1916年)

日本でアンティークの結婚指輪というと、アンティーク調のデザインで新しく作られたものが多く、実際に100年近く前、あるいはそれ以上前に作られた本物のセミアンティークやアンティークの結婚指輪を目にすることはめったにありません。

内側のホールマークからグラスゴーで1916年に22金という高純度の高価な金で作られていることがわかります。

100年前にイギリスで作られた指輪。コレクションに加えても良いですし、古いアンティークの指輪を結婚指輪として自分にあったサイズにして使うのもユニークで思い入れが強いものになるかもしれません。

石が付いていないので、指輪のサイズ変更と磨き直しはお近くの宝石店などで安価にできると思います。小さくする場合、切った金はサイズ変更の時に買ってもらえます。サイズや研磨について疑問があれば気軽に連絡してください。