英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです

スポーク (1910年)

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スポークとは、先の割れたスプーンで、その起源は中世までさかのぼります。しかし、当時の形状は現在のものとはかなり異なり、濃いスープの時に使われたそうですが、人気が出ることもなく一般的には使われなかったそうです。1874年にアメリカで特許が取得されスポークと呼ばれるようになり欧米で普及することになりました。

このスプーンはOld Englishというデザインのハンドルに鶏の紋章が施されています。紋章はある程度の地位がないと与えられないものであることから、中流上流階級が使用していたと思われます。

アンティーク シルバー  スポーク

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ホールマークについて
sse025-aHA Atkin Brothers社のメーカーの刻印。創業者のHenry Atkinの頭文字を使っているためにHA。19世紀中期から20世紀中期まで活躍する銀器の会社
sse025-bライオン 純銀92.5%以上であることの証明
sse025-c王冠 シェフィールドで銀の純度を検査された証明
sse025-dアルファベット(小文字のs)1910年に作られた証明

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