英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです

イニシャルが2つ入ったサービングスプーン (1834年)

  • 商品コード SSG020
  • 価格 ¥24,000(税込) 送料無料
  • サイズ 縦×横:5×23.5(cm) 重さ:80(g)
  • コンディション:A コンディションについて

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ビクトリア時代が始まる少し前に作られたフィドルハンドルのサービング用スプーン。6枚目の写真にテーブルスプーン(右側:カレーなどを食べるのにちょうど良いサイズ)を並べて撮影したのを見ていただけると、ひとまわり大きなスプーンであることがわかります。

ハンドルには二人のイニシャルが施されています。彫りのスタイルが同じなので1834年に結婚祝いにプレゼントされたものだと思われます。

イニシャルが2つ入ったサービングスプーン (1834年) SSG020 (2) SSG020 (3) SSG020 (4) SSG020 (5) SSG020 (6) SSG020 (7) SSG020 (8) SSG020 (9) SSG020 (10) SSG020 (11) SSG020 (12) SSG020 (13) SSG020 (14) SSG020 (15)

 


ホールマークについて
ssg020-aIH 銀職人John Harmanの使ったマーク
ssg020-bライオン 純銀92.5%以上であることの証明
ssg020-c三つの塔 エクセターで銀の純度を検査された証明。このアッセイオフィスの起源は1575年からで、このエクセターの三つの塔のマークが使われ始めたのは1701年です。そして1882年に閉鎖されました。そのためエクセターのシルバーは数が少なめで希少価値が高めです
ssg020-dアルファベット(小文字のs) 1834年に作られた証明
ssg020-eウィリアム4世(ジョージアン最後の王)の横顔の刻印 DutyMarkと呼ばれ、かつて銀は英国の課税対象とされており、当時の国王の刻印は王国に納税をした証明として押されました

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