英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです

ソースレードル(1836年)

  • 商品コード SSG031
  • 価格 ¥16,000(税込) 送料無料
  • サイズ 縦×横:17.5×6(cm) 重さ:60(g)
  • コンディション:A コンディションについて

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フィドルパターンハンドルのソースレードルスプーンです。フィドル(バイオリン)に形が似ていることからそう呼ばれるようになりました。フィドルスハンドルの起源はフランスで1675年頃でイギリスでは100年ほど経ってから作られました。

ハンドルにはFの文字が彫られています。持ち主(中流・上流階級)の苗字の頭文字だったと思われます。シンプルで美しい形状で使いやすい伝統的なデザインです。

ソースレードル(1836年) SSG031(2) SSG031(3) SSG031(4) SSG031(5) SSG031(6) SSG031(7) SSG031(8) SSG031(9) SSG031(10) SSG031(11) SSG031(12) SSG031(13) SSG031(15) SSG031(16) SSG031(17)


ホールマークについて
ssg031-aCB Charles Boytonの工房で作られました。バックル、ジャグ、フラットウェア、ナプキンリングなど小物を中心に作っていた工房です
ssg031-bライオン 純銀92.5%以上であることの証明
ssg031-cレパードの顔 ロンドンで銀の純度を検査された証明
ssg031-dアルファベット(大文字のA) 1836年に作られた証明
ssg031-eウィリアム4世(ジョージアン最後の王)の横顔の刻印 DutyMarkと呼ばれ、かつて銀は英国の課税対象とされており、当時の国王の刻印は王国に納税をした証明として押されました

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