英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです

ロココ調のシュガーニップス (1818年)

 

  • 商品コード SSG012
  • 価格 ¥30,000(税込) ※Sold Out 送料無料
  • サイズ 縦×横:12×6(cm) 重さ:37(g)
  • コンディション:A コンディションについて

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ロココ調の特徴であるCスクロールが美しいシュガーニップス。ニップとは「摘み取る」「はさむ」などという意味で、ハサミと同じ構造になっています。中心の交差している箇所には持ち主のイニシャルが施されています。

お砂糖が高価であった時代に純銀で作ったエレガントなシュガーニップスを使用していたのは恐らく貴族や裕福な商人などであったと思われます。

つまむ箇所は貝のようなデザインで細部にまでこだわりを感じる一品です。

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ホールマークについて
ssg012-aWC William Chawner IIが1816年から1833年の間に使った刻印。フラットウェア、クレープシザーズ、ナイフなどを主に作っていたそうです
ssg012-bライオン 純銀92.5%以上であることの証明。
ssg012-cジョージアンのシルバーで、アッセイオフィスのマークの無い物はロンドンと言われています
ssg012-dアルファベット(大文字のC) 1818年に作られた証明

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