英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです

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謎のガラス容器

通常、アンティークを買う時は自分がよく知っているものや、購入する時に何か説明を受けて知って買うことが多いと思います。しかし、私はごく稀に何かよくわからないアンティークに興味を持ち買うことがあります。 例えば、この拳くらい …

謎のガラス容器1

日本の屏風の修復

最近、仕事で日本の古い屏風を修復しました。外の黒いフレームと布が貼られている内側の木のフレームの修復担当が私で、刺繍の施された布はバーリーハウスのテキスタイル修復工房で修復されました。 表面に刺繍が施された布の内側のフレ …

folding screen2

懐中時計から腕時計へ移る時に作られた革のバンド

10年以上前に手に入れたものですが、このような古い革のバンドがあります。懐中時計を腕に取り付ける為のバンドで1900年頃に作られ普及したものです。(懐中時計のサイズに合わせて様々なサイズがあります) 懐中時計(Pocke …

Wristlet1

バーリーハウスの隠し扉

バーリーハウスのような古い大きな屋敷や大邸宅、またはお城などには隠し扉が作られていることが多いです。 ここバーリーハウスにもいくつか存在しています。バーリーハウスで最も大きな部屋であるグレートホールの隠し扉はよくできてい …

door in the great hall1

19世紀に作られた美しいフランスの箱

今回は、最近、修復した箱の質がとても良く美しかったのでその箱について書きたいと思います。 箱の裏に少し残っていた古い紙のラベルで、この箱がフランスのパリにある高級品を扱う店で販売されたことがわかりました。 修復前は箱上の …

box2

トーマス・ビューイック(Thomas Bewick)の道具

これは少し前に手に入れた、18世紀に作られたエングレービングの道具です。一般的にエングレービングと言うと金属(金、銀、銅、真鍮など)の表面に施される彫りの細かい技術ですが他の素材にも使われました。このエングレービングの道 …

Thomas Bewick1

鍵穴を保護するエスカッション(エスカッチョン、エスカッシャン)

家のドアや、家具のドアや引き出しには施錠できるようにロック(Lock 錠)が古くから付いていることが多く、開ける時には鍵が使われてきました。そのときに鍵穴のまわりに飾りのようなものがついているのをよく目にします。これはE …

Escutcheon1

白くペイントされたサイドテーブル

この写真のペアのサイドテーブルは、私の知り合いの家のガレージに5年ほど置いてあった家具です。もとはその人のお母さんの家にあったもので、白いペンキが塗られていてあまり綺麗ではないので放置されていました。 この家具を初めて見 …

黒檀のテーブル2

脚が切られた家具

Chest of drawersと呼ばれる箪笥の表面の化粧材の剥がれなどの修復の依頼がありました。2対セットの18世紀に作られた家具で大きな屋敷のために作られたかなり質の良い家具です。 実際に目にして、何か違和感を感じま …

Chest of drawers1

指ぬき(シンブルThimble)

裁縫をする際に古くから使われできた必需品のひとつに指ぬき(シンブルThimble)と呼ばれているものがあります。修復の仕事で、薄い布の場合は指ぬきを使う必要がないので使いませんが、厚めの布や革の場合は針を押し込む際に指ぬ …

Thimble2
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