英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです
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修復

コルクスクリューのような道具

前回のブログでコルクスクリューについて書きましたが、このコルクスクリューに似ている道具がイギリスにあります。アンティークショップやアンティークフェアに行くと時々目にする道具です。ハンドルは木製で先がスクリューになっていま …

hand drill1

死の緑 シェーレグリーンとパリスグリーン

アンティーク家具の修復をしていると、時々表面に色が塗られた古い家具や、家具の内側に色付きの紙が貼られたものなどがあります。これらの古い顔料には人体に危険な色があるので気をつけるようにしています。特に18世紀後期から19世 …

Scheel’s Green & Paris Green

屋根裏にあったライブラリーのイス

最近、以前私が修復したイスが再度修復のために戻ってきて、懐かしくなったのでそのイスについて今日は書きたいと思います。 今回の修復箇所は以前私が修復した部分とは異なりイスの皮の縫い目がほどけた為に工房に運ばれてきました。 …

chair1

水害による家具のダメージ

以前にも「家具の表面についた水のマーク」で水によるダメージの修復に触れましたが、先日、水害で完全に水に濡れた家具が運ばれてきました。 よくある水によるダメージは家具の表面の色が変わることです。たとえば、家具の上に水が入っ …

水害による家具のダメージ1

昔の職人による修理

アンティーク家具の修復で、工房に運ばれてくる家具の中で最も多いものはイスです。毎日使う家具の一つで、木を組み合わせた接合部が多いためです。古いイスの接合部に使われている膠が乾き緩みはじめたものを使っていると破損の原因にも …

Chair3

アンティークの柱時計の修復

時々、修復工房に運ばれてくるものの中に柱時計があります。 イギリスではLongcase Clockと呼ばれています(Grandfather Clockと呼ばれることもありますがLongcase Clockの方がイギリスで …

Longcase Clock9

真鍮(Brass)の変色

アンティークでよく見かけ、古くから様々な用途で使われている金属の素材で真鍮(Brass)があります。私の本職であるアンティーク家具修復の仕事でも身近な金属で、18世紀以降の家具の象眼細工などの装飾、ヒンジ、鍵穴の淵、ロッ …

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ノートルダム大聖堂の火災と修復

先日、パリのノートルダム大聖堂の火災が世界中でトップニュースとして報道されました。古いものの修復に長年携わっている私にとってもショッキングなニュースでした。   フランス大統領マクロン氏は火災中現地に行き「修復をする。募 …

Notre Dame1

家具の表面についた水のマーク

アンティークのコンディションには色々な状態があります。100年以上の長い年月を経てきたためです。装飾が破損しているもの、乾燥によって割れたもの、過去に壊れ修理されたもの、表面の傷、使われることで角が取れたものなどなど。 …

restoration2

アンティークの日焼け

本職のアンティーク家具の修復をしているとよく目にするのが日焼けによる色褪せです。日常、家具を使っていると毎日見ているので気がつきにくいのですが、修復をしていると普段目にしない箇所を取り外すことが多いので、はっきりと色褪せ …

日焼け家具3
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