英国バーリーハウスでアンティーク修復士兼ディーラーとして働く岩田年史セレクトのアンティークショップです
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アンティーク基礎知識

ろうそく消し(キャンドルスナッファー)

電気のない時代、ろうそくの火は日常生活に必要なものでした。ろうそくの火を消すときに吹いて消すと、ロウや芯が吹き飛んで壁や家具に吹き飛んたり、熱い芯によって焦がしたり、火事になるリスクがあったため、ろうそく消しが使われまし …

Candle Snuffer2

鍵穴を保護するエスカッション(エスカッチョン、エスカッシャン)

家のドアや、家具のドアや引き出しには施錠できるようにロック(Lock 錠)が古くから付いていることが多く、開ける時には鍵が使われてきました。そのときに鍵穴のまわりに飾りのようなものがついているのをよく目にします。これはE …

Escutcheon1

指ぬき(シンブルThimble)

裁縫をする際に古くから使われできた必需品のひとつに指ぬき(シンブルThimble)と呼ばれているものがあります。修復の仕事で、薄い布の場合は指ぬきを使う必要がないので使いませんが、厚めの布や革の場合は針を押し込む際に指ぬ …

Thimble2

ゴールドプレート(金メッキ)

シルバーで作られたものにゴールドプレート(金メッキ)されている箇所があります。イギリスではSilver Giltと呼ばれています。   古くから使われてきた技法で、18世紀までは水銀で金を表面に付着させ熱で水銀を蒸発させ …

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倉敷美観地区でのアンティークフェア

先日、11月30日と12月1日の2日間、岡山県倉敷市の美観地区にてアンティークフェアを開催いたしました。 実は私にとって日本でのアンティークフェアは初めての経験でした。   Burghley Antiquesを立ち上げる …

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家具の表面についた水のマーク

アンティークのコンディションには色々な状態があります。100年以上の長い年月を経てきたためです。装飾が破損しているもの、乾燥によって割れたもの、過去に壊れ修理されたもの、表面の傷、使われることで角が取れたものなどなど。 …

restoration2

アンティークの青いガラス(ブリストルブルー)

イギリスではアンティークのガラスで深い青色のものをブリストルブルー(Bristol Blue)と表現することが良くあり、ディーラーやアンティークショップでは日常的に使われています。 ブリストルブルーはイギリスの有名な都市 …

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口髭がある人用の古いカップとスプーン

アンティークのカップを見ていると時々不思議なデザインのカップを目にすることがあります。飲み口にガードがついています。これはMoustache Cupと呼ばれるカップで、口髭がある人専用のカップです。 19世紀にイギリスな …

Moustache Cup3

アンティーク真鍮(ブラス)の表面

金属のアンティークの素材でよく見かける素材に真鍮(Brass)があります。 真鍮は熱によって加工しやすい性質を持ち、比較的柔らかいため加工しやすく、磨き上げることで金のような美しい色あいが得られるため古くから使われてきま …

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モーニングジュエリー

モーニングと聞くと日本では朝を想像しがちですが、綴りは異なり「mourning」と書きます。これは喪に服すことを意味する単語で、喪に服す期間に故人を偲び身につけられた装身具のことをモーニングジュエリーと呼びます。   1 …

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